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9月, 2007の投稿を表示しています

はじめてのキッザニア

9月10日は、「すず」は、日曜日の幼稚園の”K まつり”の代休。 夏休みの代休を取り、WEBでの調査もよろしく、いざ、キッザニアへ。 往路、首都高速ではC2から途中間違えて、向島線から入り新木場へ。 15分前に到着(3時間かかって、あわやの事態)。 列はエスカレータとトイレの間付近まで。 でも、なんとか、ファッションショーを19番目でゲット。 落ち着きのないスチャラかオチビ山猿ぶりを発揮。 次のピザーラの終了時点で、12:25。13:00まで食事。 その後、1番で街時計を並んで14:10終了。 この時点で見た限りの全ての店舗が最終締め切り済みで、 結局3箇所で終了(3箇所全て写真購入)。 本人は街時計がお気に入り。最後は、銀行でカードを作ったのだが、 なぜか、全金の預金に窓口で抵抗し、16キッゾの貯金。 しかし、いつも後ろの小学生がフォローに入って何とかやったって感じ。 少しは社会性が養われれば良いのだが。 フルネームの名札は、発音の不安定な「すず」にはグッドアイテム。 口座開設の銀行以外ではフルネームは必要なかったが、 名前はファッションショーでも役立った。 予習は、優先順位の検討や名札と首掛け財布など大いに役立ったが、 不慣れなため、駐車場は右折で入るし、3箇所しか回れないしで、 次回の改善への課題。 退出はさっさとして、駐車料金無料(表示は2400円-さすが都会)。 平日の月曜日にもかかわらず、2:45の退出時には、 すでに赤絨毯は、並んでいる人でいっぱい。 どうも、リピータが多いらしく、お母さん同士のサークルや知り合い、 そしてその会話が旧知や近所の会話っぽい。 地方からの物見遊山的な施設ではないことを実感。 帰って、ファッションショーのDVDで、「すず」はご満悦、 「でも、ラッパのDVDがな~い。」 ・・・だって、ないんだからしょうがない、この辺がまだ理解不能。

日本女子大付属小学校の説明会

9月8日は、学校説明会のピークでいろいろとあったが、 我が家は、日本女子大付属小学校に出席。 見学後10時より各教室でスタジオ放送を見るのだが、 私たちは、相談会併設の円形ホールでみた。 (IC録音機などあればメモ不要なので次回は購入検討) 周囲のテーブル机で見たのだが、「すず」がぎゃぎゃ喋って顰蹙もの、 中央の椅子列ではなくてよかった。 10:30終了後、急いで幼稚園見学会に入り込む。 (当初、間違って幼稚園説明会色シートを貰っていたので) 今行っている幼稚園は周辺でも結構費用の高い幼稚園だが、 その1.5倍くらいはかかる。 日本女子大へいくならばもっとも楽なエスカレータだとは思うが、 気になる点がいくつもある。 まず、設備が老朽化している、トイレや水道設備が少ない。 運動場がほとんどない。正直言って、施設は貧弱。 年中の展示物では顔のクレヨン画が展示されていてはいたが、 具体的な教育方針が見えない。 ローカルな視野だが、見学に行った幼稚園では、 武蔵野学院大学付属幼稚園がピカイチ。 [ 費用は周辺私立幼稚園ではもっとも低価格 (弱小の当市では公立幼稚園がない)、 設備は真新しく綺麗。文字教育はしないが、 卒業するまでに泳げるようにする、 運動会での年長の組体操の高さや年長リレーを見ると いい幼稚園という印象をもっている。] 日本女子大付属小学校の費用これが我が家には、結構きつい。 西武文理小ほどではないにしても、年額100万円弱。 教育方針は、設立者の質実剛健の女性版のような3つの柱で、 とくにエリート教育や受験教育は行っていない (西武文理小は明確に謳っている)。 自立性のある子、意思の強い子にとってはよいだろうが・・・。 8月の私学フェアの相談会で、 日本女子大付属小学校は進学先学部について、 理学部はあるが実技的ではないし、進学先の学部が狭いしということで、 外部進学についての相談はしてみていた。 にもかかわらず、進学指導はしていない、外部受験は許さない。 挙句の果てには、「嫌ならいいんです」と、とりつくしまもない。 なんでこれで、有名受験小学校なのか、正直言って、不可思議。 個々の個性や希望を伸ばすのも教育なはずなのに。 大学の名声も、(文学系はわからないが) 実績と乖離しているような気がする。 両親ともに理科系の当家の場合、費用とともに縁はなさそう。 ...